安全性

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2021年のランキング上位都市は?

Safe Cities Index2021は60都市を対象に、サイバーセキュリティ、医療・健康、インフラ、個人、そして今年から新たに加わった「環境」を含む76の安全性の指標について調査しました。ランキング上位5都市は、コペンハーゲン、トロント、シンガポール、シドニー、東京の順でした。

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Safe Cities Index 2021

Safe Cities Index 2021ホワイトペーパー

ザ・エコノミスト・インテリジェンス・ユニット (EIU)はNEC協賛の下、60の主要都市圏を対象とした『Safe Cities Index 2021』(世界の都市安全性指数ランキング)を発表しました。今回で第4版となる報告書では、76の指標を5つのカテゴリーに分類して分析が行われています。

データ・ワークブック

Safe Cities Index 2021ホワイトペーパーの根拠である詳細な元データがスプレッドシート形式で格納されています。こちらを利用することで様々な観点で分析が行えます。
※本コンテンツは英語になります。

世界60都市との比較ツール

世界60都市とあなたのまちを、安全性に関する12の質問に回答することで比較することができます。あなたのお住いのまちなどベンチマークしてみましょう。

安全な都市 〜 明日とその先の未来を見据えて

2021年に最新版が発表された「Safe Cities Index(都市の安全性指数=以降SCI)(第四版)」は、ザ・エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が2015年以来、世界的な政策ベンチマーク・ツールとして継続的に実施してきた調査です。

Safe Cities Index

世界60都市とあなたのまちを、安全性に関する12の質問に回答するだけで比較できます。
あなたのお住いのまちなどベンチマークしてみましょう。

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NEC Safer Cities

「NEC Safer Cities」は、私たちの強みである安全・安心を支える独自技術を核に、より高度なスマートシティを構築するためのプラットフォーム、各種ソリューションをトータルにラインアップしています。こちらではNEC Safer Citiesにおける5つの領域とその取り組みについて紹介しています。

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wisdom スマートシティ特集

こちらではNECが取り組んでいるスマートシティに関する事例を紹介しております。

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「安全」とは何か?

Safe Cities Indexは2015年に初めて、50都市を対象に44の指標で発表されました。以来、2年に1度のペースで調査が行われ、対象都市を増やし、都市の安全性に関わる新たな課題を盛り込んだフレームワークを強化してきました。2021年のフレームワークは、新型コロナウイルス感染拡大の影響に焦点を当て、都市の安全性の状況の動的性質を反映させるよう強化されています。2021年度版では更に、新たなカテゴリーとして、「環境の安全性」を導入しました。

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5つのカテゴリーに分類された76の指標

Safe Cities Indexは、グローバルで都市の安全性を測定するために開発された政策ベンチマーク・ツールです。指数は、個人、インフラ、医療・健康環境、サイバーセキュリティ、環境の5つのカテゴリーに分類される76の指標を使って算出されています。各カテゴリー内の指標は、安全性の側面に特化した政策や人材といった安全性のインプットと、大気汚染レベルや犯罪率といったアウトプットに分類されています。

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現状と将来への備え

つまり、アウトプットは現在の都市の安全性を測定し、インプットはどの都市が安全性強化のために適切な行動をとっているかを示すものです。どちらも安全状況を把握するために欠かせないものです。

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外部環境の反映

時系列で測定する指標は、対象となる分野に合わせて進化させる必要があります。感染症によるパンデミックや災害、あるいは気候変動や慢性的な社会的ストレスなど、長期的な脅威や低頻度で高リスクの事象を考慮したアプローチ方法を再構築する都市が増えています。

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「環境の安全性」の導入

多くの都市は、気候変動リスクに対しシステム全体で備えるために、単なる事後対応(環境問題より成長を優先)から「持続可能性」に基づいた都市計画策定に移行しつつあります。2021年の指数で初めて、環境の安全性を測定する独立したカテゴリーが設定され、都市部の自然と物理的環境の改善を目的とした政策インプットと、都市部の樹木面積や水ストレス度などのアウトプット指標が考慮されています。

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Safe Cities Index ア ー カ イ ブ

Safe Cities Index 2019 日本語

『Safe Cities Index 2019』は、NEC協賛の下、ザ・エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが発表した報告書です。この報告書は3回目の指数に基づくもので、「サイバーセキュリティ」「医療・健康環境の安全性」「インフラの安全性」「個人の安全性」の4つのカテゴリーに分類された57の指標で60都市を対象にランク付けしたものです。

Safe Cities Index 2017 日本語

『Safe Cities Index 2017』は、NEC協賛の下、ザ・エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが発表した報告書です。この報告書は2回目の指数に基づくもので、「サイバーセキュリティ」「医療・健康環境の安全性」「インフラの安全性」「個人の安全性」の4つのカテゴリーに分類された49の指標で60都市を対象にランク付けしたものです。

Safe Cities Index 2015 日本語

『Safe Cities Index 2015』は、NEC協賛の下、ザ・エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが発表した報告書です。この報告書は、40以上の量的・質的指標で構成された指数に基づいたもので、これらの指標は、「サイバーセキュリティ」「医療・健康環境の安全性」「インフラの安全性」「個人の安全性」の4つのカテゴリーに分類されています。

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